インターン

何が何だかわからない人のインターン先の選び方

2018/11/07

こんな人は読んでみて

夢もねえ!希望もねえ!とりあえずインターンに行かないとまずいのはわかってる!
このページの内容  

  • :インターン先を選ぶ方法
  • :インターンの応募方法

インターン先の絞り方

求人サイト『リクナビ』をみると、約8000社がインターンシップを開催しています(h30,11月現在)。 ただ闇雲にインターン先を探すことは難しいですし、それでは意味のないインターンになってしまうので、ある程度絞る必要があります。

がちがちに絞りをかけるんじゃなく、おおまかに絞って、色々な経験をしたほうがいいです

選び方1.「これはいや」業界を探す

まずは消去法です。 はっきりと「この業界はいや!」と言える業界を探しましょう。ただし、いやだと思う理由が正しいかどうか確認してください。大学生が知っている情報と、実際の情報は異なる可能性があります。 「この業界はいや!」の基準は人それぞれですが、自分が何を大事にしているか、最低限何が必要か考えましょう。

例えば、給料を重視する人が、給与水準の低い業界は向いていません。給与水準が高い業界を探しましょう。

選び方2.「これには夢中になれた」経験を探す

自分が夢中になれた経験を書き出し、自分が好きなことやりたいことの共通点を探し、該当する企業や業界を探します。 夢中になれた経験は、サークルや遊びでも何でも構いません。例を見てみましょう。

1.夢中になれたもの:旅行、ボランティア、ゲーム   2.夢中になれた理由

旅行:予定を立てるのが好き、新しいものをみるのが好き、友達と思い出が作れるから好き、自分の目で新しいものがみえるボランティア:誰かが喜んでくれる、知らない人と仲良くなれる、現地にいって新たなことが知れる ゲーム:ゲームで強くなるための情報収集が楽しい、爽快感

  3.共通点を探す

旅行:予定を立てるのが好き、新しいものをみるのが好き、創造性がある、友達と思い出が作れるから好き、自分の目で新しいものがみえる ボランティア:誰かが喜んでくれる、知らない人と仲良くなれる、現地にいって新たなことが知れる創造性がある   ゲーム:ゲームの腕をあげるための情報収集が楽しい、爽快感 →すべてに共通しなくていい

 

この場合、「ルーティーン作業ではなく、変化を楽しめる仕事。若手からでも、提案ができる企業」が合いそうですね。
…業界の変化が激しかったり、自由な風潮のある企業が良さそう。インターネット業界とかどうかな?

選び方.インターンに参加する「負担度の低さ」で探す

インターンの種類は様々。事前の準備が必要なものもありますし、長期間参加しないといけないものもあります。 『とりあえずインターンにいきたいけどハードルが高いのはちょっと・・・』と思う場合は、負担度の低いインターン先をさがすといいでしょう。 負担度でインターン先を探したい場合は、以下の条件を参考にしてください。

1.インターンの期間 2.インターンに参加するための参考があるかどうか 3.事前準備があるかどうか 4.インターン先までの距離
ある程度振るいにかけれたら、求人サイトで検索をかけましょう。

インターンの応募の仕方

インターンの応募の仕方は色々とあります。

1.リクナビやマイナビ等の、求人サイトから応募 2.企業独自の採用ページから応募 3.学校にきているインターン求人に応募

インターン先に求める条件があるなら、求人サイトから応募するほうがいいでしょう。絞り込み機能が便利です。

地元企業は、大手就活サイトに載っていない場合もある。地域密着系の就活サイトにも登録しよう。

「選ぶ」というより「絞る」方法で、インターン先を探そう

『とくに希望がない人』『なんとなくインターンに行こうと思っている人』は、ある程度振るいにかけて、インターン先を選ぶといいでしょう。 ただし、絞りすぎは危険。インターンの目的の一つに、職業選択の幅を広げることがあげられます。なので、ある程度幅をもたせて絞ることが大事です。    

 Sumarry of content

・インターンは、選ぶことより絞ることがおすすめ ・『嫌な業界』『夢中になった経験』『インターンの負担度の低さ』から絞る aaa

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