こんな人は読んでみて
- :インターン先を選ぶ方法
- :インターンの応募方法
インターン先の絞り方
求人サイト『リクナビ』をみると、約8000社がインターンシップを開催しています(h30,11月現在)。 ただ闇雲にインターン先を探すことは難しいですし、それでは意味のないインターンになってしまうので、ある程度絞る必要があります。
選び方1.「これはいや」業界を探す
まずは消去法です。 はっきりと「この業界はいや!」と言える業界を探しましょう。ただし、いやだと思う理由が正しいかどうか確認してください。大学生が知っている情報と、実際の情報は異なる可能性があります。 「この業界はいや!」の基準は人それぞれですが、自分が何を大事にしているか、最低限何が必要か考えましょう。
選び方2.「これには夢中になれた」経験を探す
自分が夢中になれた経験を書き出し、自分が好きなことやりたいことの共通点を探し、該当する企業や業界を探します。 夢中になれた経験は、サークルや遊びでも何でも構いません。例を見てみましょう。
3.共通点を探す
選び方.インターンに参加する「負担度の低さ」で探す
インターンの種類は様々。事前の準備が必要なものもありますし、長期間参加しないといけないものもあります。 『とりあえずインターンにいきたいけどハードルが高いのはちょっと・・・』と思う場合は、負担度の低いインターン先をさがすといいでしょう。 負担度でインターン先を探したい場合は、以下の条件を参考にしてください。
インターンの応募の仕方
インターンの応募の仕方は色々とあります。
インターン先に求める条件があるなら、求人サイトから応募するほうがいいでしょう。絞り込み機能が便利です。
「選ぶ」というより「絞る」方法で、インターン先を探そう
『とくに希望がない人』『なんとなくインターンに行こうと思っている人』は、ある程度振るいにかけて、インターン先を選ぶといいでしょう。 ただし、絞りすぎは危険。インターンの目的の一つに、職業選択の幅を広げることがあげられます。なので、ある程度幅をもたせて絞ることが大事です。