踏み込んだこと

グループディスカッションで緊張しないためにできることを考える

2018/11/26

 

こんな人はよんでみて

グループディスカッションで緊張して、上手くいかない。なんとかしたいなぁ
このページの内容
:グループディスカッションで緊張する人の対策
:緊張の原因は、『人見知り?』『苦手意識・自信の無さ?』
:原因分析→実践で、少しづつ改善

グループディスカッションで緊張するのは仕方ない

グループディスカッションで緊張してしまい、うまくいかないと、『他の人は緊張した素振りをみせないのに、自分だけ緊張してしまうなんて…』とマイナス思考になってしまう人もいます。しかし、限られた時間の中で、知らない人たちを話し合うというグループディスカッションの特徴から、緊張してしまうことは仕方がありません。

大事なのは、『緊張してしまう状態を、どこまで緩和することができるか』です。この記事では、グループディスカッションで緊張してしまう理由を、『人見知り』『苦手意識・自信の無さ』の2パターンにわけて、対策を考えます。

『緊張してしまう』という自分を責めるのでなく、『どうしたらもっと良くなるかな?』のプラス思考でいきましょう

人見知りだから緊張する

『初対面じゃなければ、もっと喋れるんだけど…』という人向けです。

自分が人見知りする条件は何か

人見知りする理由や条件が分からなければ、対策を考えることは難しいです。自分が『自分は人見知り』だと思った状況を思い出して、『人見知り』になってしまう条件に目星をつけましょう。また、人見知りする条件がわかれば、『あ、このパターンは人見知りが発動してしまうそうだな』と予想ができたり、身構えたりすることができます。

よくある人見知りをする条件
・特定の性別にだけ、緊張する
・初対面で、変な人だと思われたくない
・恥をかきたくない

ショック療法で改善するか、カバー法で改善するか

人見知りには、2パターンの解決策があると考えています。一つ目は『ショック療法』、二つ目は『カバー法』です。

一つ目の『ショック療法』はその名のとおり、人見知りの人が苦手なことを、進んですることで耐性をつける方法です。例えば、大人数のコミュニティに自分から飛び込んで、積極的にコミュニケーションをとったりします。

二つ目の『カバー法』は、人見知りの状態でもできることをすることで、人見知りの状態をカバーすることです。例えば、『男性にだけ、緊張してしまう』場合は、同じグループの女性に主に話しかけて、場に慣れるようにしたり、『話すことで恥をかきたくない』と思っている場合、話題をふったり、相槌を打つことでカバーします。

余談ですが・・・
ショック療法と聞くと、『まじかよ』と思う人もいるかもしれませんが、案外効くものです。

What I learned from 100 days of rejection(100日間の拒絶チャレンジで学んだこと)』というビデオです。夢をもちながらも、拒絶されることが怖くて、チャレンジをしなかったジャ・ジャンさんが、100日間一日一回、見知らぬ他人に、拒絶されそうなお願いをするチャレンジをします。日本語字幕有りです。

『人見知りで緊張してしまう』場合の、よくある具体的な対策

グループディスカッションが始まる前の待機時間に、グループメンバーに挨拶をしたり、日常会話をします。

会話や挨拶の内容が大事なのではなく、『話しかける』『話す』ことで、お互いの緊張を解いたり、距離感を縮めることが重要です。ですから、『今日は暑いですね』『どこから来たんですか?』といった、誰でも答えやすく、共感できるような声かけをしてみましょう。

筆者(サイコー)の経験ですが、待機時間に話しかけて嫌な顔をされたことはありません。場や人の表情をみて、『軽く挨拶だけしておこう』だとか、『結構コミュニケーションをとっても大丈夫そうだな』と柔軟に判断することが大切だと思います。
待機時間とはいえ、大声で喋ることはNGです。

苦手意識・自信の無さで緊張する

『アイデアがだせないから苦手』『グループに貢献できないから、居心地が悪くて緊張する』といった、グループディスカッションの苦手意識から緊張してしまう人向けです。

なにが苦手で、緊張状態になるのか

『人見知りをしてしまう時』と同じように、何が原因で緊張してしまうのか考えます。そのためには、実際に緊張した状況を思い出して、『どういう時に、何を思って緊張してしまうのか』とパターンを導き出しますしょう。

よくある苦手意識・自信の無さの原因
・知識や学歴に自信がない
・喋りがうまくない
・自分ができる貢献の仕方がわからない

改善できるのものか、改善できないものか、他のものでカバーできないか

緊張してしまう原因が、『改善できるもの』か『改善できない・しにくいもの』か、『他のものでカバーできる』か判断します。

例えば、緊張する原因が『知識や学歴に自信がない』場合、『改善できない・しにくいもの』で『他のものでカバーできる』ことに当てはまりますね。

『苦手意識で緊張する』場合の、よくある対応策

苦手意識や自信の無さは、改善できなかったり、短期間では改善しにくいものがおおいです。例えば、『しゃべりを上手くしたい』と思っても、1.なぜ喋りがうまくないか原因を探す、2.その原因を解決する手段を探す、3.喋りをうまくする知識を手に入れたり、実践で鍛える、という長期間の計画が必要です。

もちろん、苦手意識や自信の無さを改善することは大切ですが、短期間でできる対策としては、以下の3つがあげられます。

・メンバーが話しているときに相づちをうつ
・メンバーの意見に、コメントをしたり、+aの意見をつける
・メンバーに話をまわす

つまり、『苦手なこと』『自信の無さ』に直接アプローチするのでなく、『メンバーをまきこんだり、サポートすることで居場所をつくる』ことです。一見当たり前で誰にでもできることに見えますが、グループディスカッションで、『周りがきちんとみれて、行動ができる』人は多くありません。

もちろん、これも一朝一夕でできるものではないので、色々な状況で『人をまきこんだりサポートする』ことを実践していく必要があります。

グループディスカッションで緊張する理由が分かったら

グループディスカッションで緊張する理由が分かったら、その理由を分析して、対策を考えます。考えた対策は、あくまで『頭で考えたこと』なので、模擬グループディスカッションや、似たような状況で実践してみましょう。

対策が分かっても、実践では身を結ばないこともたくさんあります。そんなときは自分で抱え込まず、誰かに相談して悩みを聞いてもらったり、対応策を考えることを助けてもらうことも大切です。

 

 Sumarry of content

・なぜ緊張してしまうのか、原因を探して対応策を考える
・『人見知り』の対策は、ショック療法とカバー方法、待機時間にコミュニケーションをとる
・『苦手意識・自信の無さ』の短期対策は、メンバーをサポートしたり、まきこむこと

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