体験談

【就活の動き方編】地方Cラン学生が、日系大手に内定した体験談を書く【その1】

2018/12/04

 

 

この記事の内容

『就活ってどんなことをするんだろう?』『想像ができなくて嫌だなぁ…』と思っている人に、大体こんなかんじだったよ、と一人の人間の具体例として伝えられたらなぁ、と思い、この記事を書いています。
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 その月に何をしたか(失敗や出来事など)

 

スケジュールをざっと

 就活解禁前

 3年生の12月:なんとなく就活開始、合説とインターンがメイン
 1月:エントリーシート、SPI、模擬グループディスカッション対策がメイン
 2月:中だるみ、自己分析と志望業界・企業がほぼきまり。一通りの対策終了

 就活解禁後

 3月:色々と忙しい時期。エントリー提出12回ほど。
 4月:選考ラッシュ+持ち駒増やしの旅。友人がバンバン内定もらって不安になる
 5月:乗除不安定からの開き直り、選考が進むようになる
 6月:第一志望落ち、第二志望内定
ちなみに3年の12月から就活をはじめるのは、遅いと考えてもらいたいです。一部企業の採用活動は、とっくに始まっています。

就活をはじめたのは3年生の12月

私が就活を始めたのは、大学3年生の12月の頭です。ちょうど、学内で長期間のイベントが終わった時期で、友人が『合説があるらしいんだけど、いかない?』と誘ってくれたことがきっかけです。あの時期に、合説に誘ってくれた友人には本当に感謝しています。

 就活を遅くにはじめるデメリット
・一部企業は、就活解禁3月より前に、採用活動が始まっている
・夏インターンなどの長期インターンにいくと、早期選考等の優遇措置をうけることができる
・(早くから就活をしている人と比べ)エントリーシートや、面接のレベルが低い

今振り返って考えると、結構ぎりぎりな時期にはじめたな、と背筋がぞわぞわっとします。というのも、就活で求められる能力が少ないと、この時期から始めても間に合わないからです。幸いにも、私には、『最低限の文章力・学力がある』『人と話すことは苦手ではない』『人を頼り、現状を分析し、行動する』という特徴があったのでなんとか間に合いましたが、これらが苦手な人は、かなり早い段階から始めたほうがいいと思います。

具体的にしたこと

 合説にいく
 セミナーにいく
 インターンに2社応募、1社落選

12月のはじめに合説にいき、『あれ?就活って結構ガチ目にやらないとまずくない?』と思い、学校のキャリアセンターに行きましたが、キャリアセンターの資源が少なかったため、ほかの場所に資源を求めることにしました。いわゆる、人材会社が開催するセミナーです。エントリーシートや自己分析、企業研究や筆記試験といった、就活の基礎知識を叩き込みます。

インターンシップにも2社応募しましたが、1社は無事落選。ショックを受けます。根拠もなく自分に自信があったので、『まさか…』と思いました。早いうちに洗礼を受けれてよかったです。

就活の進歩

・就活の雰囲気をしる
・ガチ目でやらないとまずい、と気づく

1月になると、少し気が緩む

私の大学では、この時期から就活をしている人は少なかったため、『1月だし、寒いし、すぐ日は落ちるし、周りも就活やってないし…ちょっと就活を休んでもいいかなぁ』と1月の2週目までだらだらしていました。ただ、だらだらしすぎたせいで、『やっぱやばいわ』と思い、就活再開。それ以降は、結構真面目に就活をしました。

具体的にしたこと

 エントリーシート対策+自己分析
 筆記対策
 模擬グループディスカッション
 セミナーにいく

エントリーシート対策をし始めたときに、『就活で話せるような具体的な活動をした経験が少ない…』と思い、焦ります。そこで、苦し紛れに資格を得ようと、秘書検定の勉強をし、無事合格しましたが、結局これはあまり有効ではなかったなぁと思います(無駄ではありませんが、他のことに時間を費やせばよかった)。SPIは特に苦労せずに、一日50ページほど進めて、復習の繰り返しです。

50ページというと驚かれるかもしれませんが、SPIの問題は簡単で、かつ、解説のページがおおいため、50ページは案外すぐ解けます。

エントリーシート対策と並行で、自己分析もしていました。自己分析は、よくある『自己分析対策シート!』というものを使わず、ネットに落ちているどこぞの企業のエントリーシートや、面接の質問事項を見ながら、『自分なら何を答えられるかなぁ』と考えなら詰めていきました。このあたりは、人によりけりだと思います。

1月の後半頃には、模擬グループディスカッションの嵐。『人前で喋ること』『発表』『人をまとめること』には自信があったのですが、なかなかうまくいかず、その原因もわからないまま困り果てました。個人的に、課題解決の糸口がみえないとストレスがたまるタイプなので、この時期はきつかったです。

第三者からのフィードバックをもらっても、『いいと思う』『サイコーさんは、特に問題ないかな』としか言われず、何がだめで何を改善したらいいか分からず、モヤモヤ感が続きます。

就活の進歩

・筆記対策、エントリー対策、模擬グループディスカッション、自己分析の対策をすすめる

2月に危機感を感じる

2月、さすがに焦り始めます。

具体的にしたこと

 インターンに参加
 面接練習と自己分析
 早期選考参加
 業界・業種をしぼり、志望する企業を決める

インターン5社に参加、うち1社は、以前インターンに落選した会社でした。一度落ちても案外なんとかなるんだなぁと笑った記憶があります。嬉しかったです。

インターン先を選ぶ条件は、1.距離、2.物凄く行きたいわけではないけど、興味がある企業、の2点です。元々こだわりが強い性格でしたが、いろいろな企業をみて視野を広げておかないとまずいと思ったので、業界や業種にこだわりすぎず選びました。

最初はあまり心が惹かれなくても、実際の仕事内容を聞くと『面白そうだなぁ』と思うことがありますし、インターン先の人事の人の言葉選びで上手いものはメモをしながら他の場所で使ったりしていました。

全てのインターンでグループワークをしたのですが、このおかげで自分の特性がちょっとだけわかりました。私の欠点は『発言力が強く、周りをおさえこもうとすること』『得意不得意の差がおおいこと』、長所は、『人をまとめたり、意見の組み合わせができること』『アイデアがだせること』でした。

1月の後半時点では、自分についてまるでわかっていませんでしたが、それは、自分が表出する情報が少なかったからだと思います。インターンでは、数時間から数日間をかけて自分と向き合えたり、自分と向き合ってくれた人が評価してくれるので、自分について知れたんだろうなぁ、と後付けでわかりました。かなり滑り込みでしたが、1.鼻をへし折られたこと、2.自分のことが少しだけわかったこと、の二点から、インターンにいっておいて良かったと考えています。

グループワークのフィードバックをもらうときに、『ちょっと厳し目にいうとどうですか?』『もう少し踏み込んで教えてもらえたら嬉しいです』と言うようにしました。他人に指摘はしづらいものですから、自分からお願いしないと優しい指摘のみになってしまうと考えたからです。

加えて、面接練習と自己分析も行います。模擬練習は、地元の人材会社主催のものに参加しました(大学の模擬練習もいったのですが、あまり深堀はされなかったため、人材会社主催のものに参加するようにしました。)。自己分析は家でしていましたが、自己分析をする→模擬面接をする→フィードバックをもらう→考えのあまいところを修正する、の繰り返しです。

2月の後半には、12月にインターンにいった会社の早期選考に行き、無事落選。完璧に舐めていたと思います。面接の途中に面接官が、『君の熱意はわかるけど、この業界じゃあないかも…うーん』と遠まわしに慰めにかかっていたことを思い出すと、申し訳なさと自分の考えの甘さに、一周回って笑えてきます。この早期選考があるまでは、『大体この業界かな』くらいの認識でしたが、この経験から、業種と職種を、理由付けをしながら完全に絞りました。業界分析と企業研究も急ピッチで行います。

業界、職種の絞り方は、行きたい業界・職種&消去法です。なるべく移動やお金をロスしたくなかったので、行きたい業界・職種から絞った企業は、選考会場が県外でも構わず選びましたし、消去法で選んだ業界や職種の企業は、なるべく近場や地元に選考会場があるものを選びました。

就活の進歩

・自分の欠点、長所に気づく
・早期選考に落選、実践の場で見事撃沈
・一通りの対策は終了(かろうじて形にはなった)

3月、なんとなくお祭り気分

3月、いよいよ就活解禁です。曖昧な記憶ですが、2月の25日あたりから、求人サイトが『就活解禁まで後○日!』のようなカウントダウンメールを送り出して、なんとなくお祭り気分です(人によっては、緊張感を増させるメールだなぁ…と微妙な気持ちです)。3月は忙しすぎたのと、メールのラッシュがすごかった記憶が強く残っています。

夜にメールを確認しても、朝おきたら地獄のメールラッシュ。メールの受信音が憎くなる時期です。

具体的にしたこと

 説明会&エントリーラッシュ
 新しく受ける企業を探す
 エントリーと並行して、模擬面接と自己分析をやりまくる
 合説にいって、持ち駒増やし

3月は、説明会、WEB説明会、合説、エントリーシート添削&提出、筆記試験の勉強+提出、面接&模擬面接のラッシュです。一応だいたいの準備をしていたのですが、新しく受けたい企業をみつけて企業分析をしたり、自己分析を修正したりすることで手一杯です。正確な数字ではありませんが、当時のスケジュールをみると、合説参加は4回、説明会参加は13回、エントリーシート(+筆記試験)提出は12回、面接は2回でした。

エントリー数に心もとなかったので、合説に持ち駒増やしの旅にでます。

エントリー提出した企業からぼちぼち返信がきますが、書類審査は2社を除き、通りました。数社大手を受けていたのですが、書類審査は全て受かったので、『学歴フィルターがあるところにはあるって聞いたけど、案外通用するものだなぁ』とぼんやりと思っていました。どうやら最初の関門は何とかクリアできていたようです。

また、2月にインターンにいった企業から、インターンシップに参加した学生のみ参加できる説明会に呼ばれました。その説明会に行ってみると、採用予定数の4割程度の内定を、インターンシップ参加勢にだすとのこと。リップサービスだったのかも知りませんが、ありがたいと思う反面、『ええ…怖い…』と直球で思いました。

就活の進歩

・採用試験に応募
・一次選考はだいたい突破

長くなったので、一旦ここで切ります。

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