就活のベース

就活の基本的な心得を整理しようか。/PDCA/アドバイスをもらう/盲信ダメ/情報戦

2018/10/19

  就活では、特殊な環境に身を置くことになります。

この記事では、就活を乗り切るための、基本的な心構えについて書いていきます。

失敗から学ぶ

引用:File:PDCA-Multi-Loop.png BY.ChristophRoser

これだけは絶対に覚えておいてください。

就活では、普段しないようなことを「これでもか!」という程します。

当然失敗もたくさんするわけですが、ここで重要なのは、「失敗から学び、改善すること」。つまり、フルにPDCAサイクルを回すことです。

PDCAサイクルとは、【Plan:計画、Do:行動、Cheack:結果分析、Action:改善】を繰り返して行う、サイクルを指します。

就活の【面接】という項目で考えてみましょう。

 

 

Plan:自己分析をしたり、短所や自己PRなどを考える
Do:模擬面接をする
Cheack:フィードバックをもらったり、自分で振り返りを行う
Action:良かった点と、改善できる点を確認して、次に活かす

 

今回は面接を例にしましたが、ESだろうがGDだろうが、PDCAサイクルを回してください。

人のアドバイスをもらう

人のアドバイスをもらうことって結構ハードルが高いです。人に自分の考えを公開して、評価されるわけですから。

それでも、第三者の意見って大事。自分では気づけないような指摘、意見がもらえて、より良い結果につながるからです。

例えば、ESで「あなたの卒業論文・研究内容について教えてください」という項目があるとします。

あなたにとっては分かりやすい文章がかけたとしても、第三者から見たら「この用語わからないな」「結局何をしているのかわからない」と思うような文章になっていることがあります。それを避けるためにも、第三者にESの添削や模擬面接などをしてもらって、アドバイスをもらうことが必要です。

もちろん、最初は恥ずかしいと思ってしまいますが、なれてしまえば大丈夫です。

人の力を借りて、最大限の力を出せるようにしましょう。

キャリアセンターや、新卒ハローワークだと、仕切りのある個別ブースで相談出来る場合があるし、アドバイスしなれた人がいるから、比較的通いやすいよ!

就活に絶対はない

就活本やマナー本、セミナーで、「○○はこうしましょう」「▼▼はこうです」というお話を聞くでしょう。

しかし、就活に「これはこう」という絶対的なものはありません。現実はもっと複雑なもので、多様性にあふれているからです。

例えば、ドアをノックする回数で考えてみましょう。ドアをノックする回数は、「オフィシャルでは四回、親しい仲だと3回、トイレは2回ノック」といわれています。

けれど、現実では二回ノックの人がおおいですよね。そんなものです。基本形を抑えた上で、柔軟に対応をしましょう。

「就活本やセミナーが全くの無駄」というわけじゃあない。基本を抑えた上での柔軟性が大事。
だから、基本を抑えた上で、場数を踏んでいくといいよ

就活は情報線

 就活は情報戦です。いかに、自分から情報を集めれるかどうかにかかっています。

今までの重要イベントの情報は、親や学校が与えてくれましたが、就活では、親も大学側もほぼノータッチです。

せいぜい「あんた就活大丈夫なの?」と言われるか、大学の掲示板に、「何日にセミナーあるのでよかったら来てね」くらいでしょう。

だからこそ、自分から情報収集をして、信頼できる情報か否かを判断する力が求められます。

主体性と、周りを頼る能力、情報を選別する力が必要です。

情報源:キャリアセンター、求人サイト(リクナビ等)、OBOG(卒業生)、友達、親、本、ネットなど

こだわりがなさすぎるのも、ありすぎるのも危険

きっと、みなさんの中には「俺は絶対玩具業界!!」「絶対事務職!!」というこだわりをもっている人もいるでしょう。

反対に、「正直ブラックじゃなければなんでもいい」「どの企業いってもおなじでしょ」と考えている人も一定数いると思います。

結論から言うと、就活では、こだわりがありすぎるのも、なさすぎるのも危険です。

こだわりがありすぎると…

いざミスマッチが起こったときに目も当てられないことになったり、就活後半戦になってから、「自分のこだわりと現実が違うかも…」という事態に陥るからです。(こだわりが強く一つの業界に絞ったものの、その業界と合わずに全落ちする人もいます)

こだわりがなさすぎると…

直接的な問題でいうと、「就活の軸はなんですか?」と聞かれた時に答えられません。

加えて、間接的な問題で言うと、目標が曖昧なまま進んでいくので、ゴールが見えない暗闇を突っ走っていくことになるからです。

 

ある程度、自分の興味関心・願望に沿った就活をしつつ、それなりに柔軟性を持つことが大事です。

 

盲信は赤信号

就活の環境は特殊、非日常的です。明確な正解がないまま、人生の小さくない選択を、たかだか数ヶ月から数年で行わないといけないからです。

場合によっては、精神的に病んでしまうこともありますし、膨大な情報のなかで、「絶対的に正しいもの」を求めてしまいたくなります。

そんなとき、自分にとって優しい言葉を与えてくれる人や、「こうすれば大丈夫!」と唱っている本をみると、ついついそれだけを見たくなってしまうこともあるでしょう。

けれど、現実問題、就活に「絶対」はありませんし、甘い言葉だけを信じていても、長い目でみた自分の将来に役にたつことはありません。

就活という特殊な環境に身を置くわけですから、何かを猛烈に信じたくなる気持ちもわかります。

ですが、特定の誰かの言葉だけに耳を貸さずに、色々な媒体から情報を得ましょう。

就活が激化する前に、色々な人や情報源とつながりを持つことをおすすめします

私生活とのバランスを大事に

就活では、やることがたくさんあるため、私生活と就活との両立が取りにくくなります。

特に、就活が解禁される3月は、ES提出ラッシュ、初期段階の選考が開始されるので、就活三昧になってしまいがちです。

しかし、就活だけだと気がめいりますし、楽しむことができないため、精神的にもあまりよくありません。

効率と自分の精神を正常に保つためにも、私生活と就活のバランスをとりましょう。

解禁前や時間があるときに出来ることをして、負担が一点集中しないようにしよう

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