踏み込んだこと

【スキマ時間で確認】面接直前と本番で気をつけるポイントまとめ。/NO丸暗記/面接官のネクタイをみる

2018/10/08

 

こんな人は読んでみて

もうすぐで面接!面接の前に、面接のポイントを押さえておきたい

このページの内容  

  • :想定外のことがあったら、一呼吸おく
  • : マイナスの印象を与える癖に注意 

面接直前に確認すること

しゃべることを丸暗記せず、ポイントを抑える

丸暗記は危険!ポイントをおさえよう

結論、具体的内容の、工夫や努力点のキーワードは忘れないように

「自己PRをしてください」「あなたの長所を教えてください」等の、基本的な質問の解答を確認しましょう。

丸暗記すると、解答全てを忘れてしまう可能性があります。丸暗記というより、解答のポイントを覚えることをおすすめします。

自分の癖を確認

模擬面接や、人と喋るときに出る自分の癖を確認しましょう。

特に、「批判的な言葉を使う」「手癖がはげしい」といった、マイナスに受け取られやすい癖をもっている人は、この作業が重要です。

面接直前に、「自分はこういう癖があるから気を付けよう」と軽く頭にいれておくと、本番でも気をつけられます。

ポイントは、「軽く」頭にいれること

意識しすぎると、不自然になったり、肝心な部分でミスをしてしまうので注意!

面接マナーの確認

入退室のマナーを確認しておきましょう。マナーには「絶対」はないので、軽く確認するだけで大丈夫です。

面接中に気をつけること

先手必勝!挨拶と笑顔でペースをつかもう

面接の最初でペースを崩すと、最後まで引きずってしまいます。

まずは、部屋に入るときに笑顔で挨拶をすること。

最初の印象が良ければ、自分に自信をもってしゃべれますし、面接官への印象もよくなります。

わざとらしい笑顔じゃなくて、自然な笑顔で

親戚のおじさんおばさんに挨拶するくらいの笑顔で大丈夫

面接中は、いつもの0.8倍速で喋る

面接中は、いつもより速く喋ってしまいがちです。

早口になると、焦っていたり、自信がない印象を与えてしまいます。

模擬面接などで、「早口になりがち」とフィードバックされたり、自覚している人は、区切りごとに一呼吸をいれたり、いつもより0.8倍速くらいのスピードでしゃべることを意識しましょう。

刺のある発言には注意

刺が刺さる言い方や、マイナス表現をつかいやすい人は注意です。

面接では、想定外の質問や、人によっては厳しいと感じてしまう質問をされることがあります。

ついつい、「そういうことではなくて」「自分では嫌だったんですが」などの言葉を使ってしまいそうになりますが、一呼吸おいて回答しましょう。

質問が聞き取れなかったら聞きなおす

面接官の声が聴きにくく、質問がきちんとわからないことがあります。

「多分こんな質問をしたんだろうな」と想定せずに、「もう一度いっていただけますか」と聴き直しましょう。

的外れな答えをすると、修正に時間がかかってしまいます。

面接官のネクタイや口のあたりを見ると緊張しにくい

顔、特に目を直接みると緊張してしまいます。

 

目線を外しすぎない程度に、口元やネクタイあたりをみるのがオススメ!

どうしても面接で緊張してしまう!という人は少なくありません。

完全に緊張をなくすことは難しいですが、面接官と目を合わさずに、ネクタイや口のあたりを見るようにすると、比較的緊張がしにくいです。

怖い顔は面接官がびびる!表情に注意

一生懸命しゃべっていると、ついつい顔が無表情になってしまいますね。

ずっと笑顔でいる必要はありませんが、ずっと無表情だと、面接官が不安や疑問の感情を抱いてしまいます。

楽しいことを喋るときは笑ったり、面接官が逆質問に答えてくれている時に、少しだけ笑顔で頷いたりするだけでも印象が変わります。

面接はコミュニケーション、普段通りの表情でいきましょう。

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